旭川空港
北海道のまん中・旭川空港
空港内ショッピング・お食事が楽しめます!
北海道第2の都市旭川市中心部から南東約16km(バスで約35分)の田園地帯に囲まれた丘陵地帯に位置する。旭川を中心とした道北の経済、文化、観光の拠点である。空港の東側には、日本最大の国立公園である大雪山連峰と、これに続く十勝岳連峰の山々がある。
1966年6月に1,200mの滑走路を持つ第三種空港として供用を開始。1980年、第二種空港に格上げ。以降2度の滑走路延長を行い、現在の滑走路は2,500m×60mの長さとなっている。滑走路の方向は16/34で、滑走路全体に渡り平行誘導路を有する。着陸帯の幅は300mであり、計器着陸に対応している。計器着陸装置(ILS)は、滑走路34にカテゴリIが設置されている。